カテゴリ:★校長日記
冬至-全校朝会- 1~6年生 12月16日(月)
カテゴリ:★校長日記
冬至-全校朝会- 1~6年生 12月16日(月)
今朝は全校朝会でした。今日は、今週末12月21日の冬至について話をしました。
冬至の日は、東京の日の出が6時47分、日の入りが16時32分になり、昼の長さが9時間45分と1年で一番昼が短い日となります。中国では、冬至は別名「一陽来復」とも呼ばれます。これは、冬至は生命の象徴である太陽の力が一番弱まる日であり、陰が極まって翌日からふたたび陽の気がもどってくるという考えがあり、冬至は運気が上昇する転機となる縁起の良い日ともされています。日本ではこの日に「運」を呼び込もうと、冬至には「ん」のつくものを食べる風習が昔から続いています。特に冬至の七種(ななくさ)として、なんきん、ぎんなん、にんじん、かんてん、れんこん、きんかん、うんどん(うどん)の「ん」が2つついている食べ物を食べると運気が2倍になるとされています。
日に日に寒くなりますが、たくさん食べてたくさん体を動かして健康に気を付け、毎日元気に過ごしていきましょう。
公開日:2024年12月16日 12:00:00
更新日:2024年12月17日 12:39:39